車のハンドルカバー。
革製のおしゃれな物だったりキャラクター物のかわいいカバーがありますよね。
そのままのハンドルよりも車の運転がラクになるグッズとして、使用する人も増加傾向のようです。
しかしこのハンドルカバー、取り付け方がわからないという方が少なくないようです。
実際私もそのくちで、『サイズまちがったのかな・・・つけれない・・・』という思いを経験しました。
そこで、かんたんにハンドルカバーを取り付けるコツを紹介します。お困りの方の役に立てば幸いです。
- 買ったばかりのハンドルカバーを柔らかくするためにドライヤーを利用したり陽にあてるなどして温める。
- 温めたハンドルカバーの内側がラバー・ビニールのような材質の場合、水で濡らす。
- 必ず車のエンジンを切り、ハンドルを回してハンドルをロックさせる。
- ハンドルの上部分からハンドルカバーをはめていく。
- 下部分に差しかかって張りがきつくなったら指先を使ってはめようとするのではなく、
手のひら部分で体重をかけてはめこみます。
ポイントは温めて伸びやすくしておくところでしょうか。
これをやっておくだけでもだいぶやりやすくなります。